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心に寄り添うモチーフ~馬蹄(ホースシュー)~

馬蹄(ホースシュー)とは馬の蹄(ひづめ)を保護する「蹄鉄」のことです。

馬の蹄を護るという意味があることから、馬とのなじみの深いヨーロッパでは古くからお守り・魔除けとして知られています。

そのU字の形が「幸せをキャッチし、逃がさない」と、U字が下向きの馬蹄には「幸運が降り注ぐ、不運を落とす」という願いが込められており、幸せを呼び、不幸を招き入れないために家庭の玄関に飾るという風習がありました。

イギリスでは、結婚式のときに家族が新郎新婦に蹄鉄のネックレスをプレゼントすると幸せになるといわれ、イタリアでは、蹄鉄は大切な収入を得る産業ということで、幸運のアイテムとされていたり。

また古代ギリシャでは王侯貴族が、金や銀で作られた蹄鉄(靴)を自分の馬につけ街中をパレードしていたのですが、その蹄鉄が取れてしまったら、ラッキーなことにそれを拾った人のものになったそうです。

馬蹄型のコインケースが人気なのは機能性もありますが、金運アップということでもあるのですね。

さらに、蹄鉄を打つ釘の本数が、外側に3本、内側に4本、全部で7本ということから、「ラッキーセブン」という意味もあるようです

魅力的なフォルムと幸運のお守りとして、世代を問わず世界中で親しまれている馬蹄モチーフジュエリー。

中でもネックレスは、さり気なく着けられるのに存在感のあるアイテムとして人気があります。

それ自体、シンプルで洗練された雰囲気を持つ馬蹄ネックレスは、シンプルでナチュラルなカジュアルスタイル、例えば、シャツやデニムなどに合わせると、さりげない女性らしさを感じさせてくれます。

ワンピースや柔らかい素材のブラウスなど、女性らしいエレガントなスタイルに合わせると、甘さの中にも、きりりと引き締まった印象を演出してくれます。

また、馬蹄ネックレスは重ね着けにもぴったりです。

馬蹄のデザインを邪魔しないシンプルなデザインのものと重ねると、馬蹄のデザインが一層引き立ち、よりいっそう上品でエレガンスな雰囲気を醸し出します。

何かと困難な時代、不安に思うことも少なからずあるかと思います。

そんな時に、前向きな気持ちを支えてくれるものがあったら、とても心強いはずです。

ファッションアイテムとしても優秀な馬蹄モチーフジュエリーが、身に着けることで幸運を呼び込むお守りとしても心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。


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